R-Monitorのページ


AMBの計測ソフト「スパーク2」を使用したレースでは
LANによるレースのリアルタイムな情報掲示が可能です。


レースの主催者がレースデータを提供している場合、そのデータを受けるのに必要なモノは、
ホストとLAN接続が可能なパソコンと「R-Monitor(アール・モニター)」というソフトです。

「R-Monitor」を動かすために必要なスペックは

・ペンティアム133Mhz
・メモリ16MB
・5MBの空き容量のあるHDD

・Windows 95/98/NT/2000/XP

↑これが最低ラインのようです。
ちなみにOSはLAN設定が便利なXP系を推奨します。
また、ファイヤーウォールやセキュリティソフトの
設定によっては動作しない場合がありますので
設定を変更してご利用下さい。


「R-Monitor」のダウンロードは下のバナーを右クリックして
「対象をファイルに保存」または「リンクターゲットに名前を付けて保存」を
選択してご自分のパソコンのハードディスクへ保存してください。

download
R-Monitor V3.2 Download


保存した「RMonitor_setup.exe」をクリックするとインストールが始まりますので
パソコンの指示にしたがってインストールしてください。


接続設定は各レースのホストによって異なりますので
レースデータを提供しているレース主催者にお問い合わせ下さい。

Team JOYBOX運営のレースでの接続設定は
[Settings] - [Communication] をクリックし
[TCP/IP] にチェックを入れ
IP Address をレース当日に発表されるアドレス
  「192.168.1.11」
(例)
または
「teamjoybox」とし、
Port Number を「50000」 に設定してください。
(RMonitorが利用できるのはSPARC2を計測に使用するレースに限られます)


■初めて使用する場合には画面表示のレイアウトを
ユーザーが設定する必要があります。


周回数レースの場合は
[File]-[New Result]-[Current Race results]
ベストラップレースの場合は
[File]-[New Result]-[Practice results]
選択し、自分の表示させたい項目にチェックを入れて
(項目名の変更も可能)セッティングしてください。

[Layout]-[Font]から
表示させるフォントが選択できますので
お好みのフォントや文字の大きさを選択してください。

[Settings]-[General info]
親時計等を表示させる選択も可能です。
また、どれか1つでも表示させることで
ホストと接続されているかが確認できる
シグナルが表示されますので、
常に「General info」の項目を
表示させることをお薦めします。

表示のセッティングが済んだら
[File]-[Save Layout]を選択し
レイアウトに名前を付けて必ず保存する事をお勧めします。
保存しておけばRMonitor起動時に同じレイアウトが
自動に表示されます。ちなみにレイアウトを保存しなかった
場合は、起動のたびにレイアウトをセッティングしなければ
なりませんのでご注意を。(^^ゞ

★このページをプリントアウトして会場でご覧になりながら
設定を行っていただけばスムーズに出来ますのでご利用下さい


<注>LANが有効でない状態のPCでRMonitorを起動するとエラーが
連続して出る場合がありますのでご注意下さい。
エラーが出てしまった場合は
「Ctrl + Alt + Del」 にて
RMonitorを終了させてください。



<お知らせ>
Team JOYBOXが「AMB SPARC2」にて運営するRCカーレースでは無線LANによる
リアルタイムなレース状況の提供を2003年より行っています。
レース中のデータをご希望の方は「IEEE802.11b」か「IEEE802.11g」で
「WiFi」に対応した無線LANが使用可能なパソコンに
「R-Monitor」をインストールし、無線LANが有効な環境下、または会場にて
アクセスポイントをユーティリティ等を使用して検索、接続して
必ず各自で上記の接続設定を行ってからご利用ください。
使用するOSは「Windows XP」を推奨します。
その他のOSの場合では相性等の問題で接続出来ない場合があります。

<アクセスポイントにはWBR-G54(バッファロー)等を使用しています>


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