International Indoor Championships
(インターナショナル インドア チャンピオンシップ2008)
08年8月25〜30日 アメリカ・ネバダ州ラスベガス リビエラカジノ&ホテル

その4


サーキットはホテルのホールに作られました。
レイアウトも変更され例年よりも広めでした。
コースフェンスは相変わらずマシンに優しい設定となっています。
各コーナーには樹脂のバンパーが取り付けられ、
コース外は各社のバナーがクッション代わりになるようにぐるりとコースを囲んで
クラッシュした際にもマシンが極力壊れないようになっています。

コースサイドには期間中のみ臨時開店の
ホビーショップが用意されます。
なにも持って行かなくてもほとんど
そろってしまうほど品揃えが豊富です。

アメリカに行くと食べたくなるのはナチョス(左)です。
日本ではなかなか見られない
やわらかチーズが美味しいです。
で、クリスピークリームのドーナツですけど
まだ日本では行列してるのかな…
サーカスサーカスホテルの中に24時間営業の
店舗があったので、朝コースへ向かうついでに購入。
朝ご飯としていただきました。
不思議なジャパン系
飲み物の緑茶レモネード
です。レモンティみたいで
なかなか美味しくいただき
ました。
砂糖入りのお茶が苦手な
人だとダメかも…(^^ゞ

最終日の決勝では各メインが終わるたびに表彰式と写真撮影(左)が
行われていました。まとめて最後に行なわないのはちょっと珍しいですね。
レースホストのスコッティ氏(右)はワールドGTクラスに初参加。
Bメインで上位争いしてました。

優勝するとこんな様子で撮影タイムです。

レースウィークは毎日AM6からPM23ごろまで
レースにかかりっぱなし。
スタッフの皆様ご苦労様です。

夜のベネチアンホテル広場です。
人気があるのもうなずけますねぇ。

ウインで上演されているル・レーブを見てきました。
出来たての頃に1度観ましたけど
内容が変わったということで
再び観に行ってきたのですが…
う〜ん…以前の方が劇っぽくて良かったです。
新しいのはあまりわくわくしませんでした。

人気の高いシルク・ド・ソレイユのO(オー)と
よく比べられるル・レーブですが
以前のならどちらもお薦めでしたけど
今ならOのほうがお薦めかな…(^^;
ちょっと残念

m&m'sのショップ内にはナスカーが展示してあり
各種グッズも販売されていました。

レース後は再びお値打ちなサハラホテルへ。
ラスベガスのストリップ通りとしては
値段の安いバフェへ行ってきました。
メンバーカードを作ると約$9で
ディナーがいただけます。
今回は北向きの部屋でした
ので、ストラトスフィア
ホテルが正面に見えます。
このホテルのてっぺんは
すぽーんと空へ飛び出す絶叫ライドが…。
打ち出されると下がなにも見えなくなるので
東京タワーよりも高い350mの上空へ
放り出された気分が味わえます(^0^)
高いところ大好きな方は是非どうぞ!!

こちらは人気の高い(値段も高い(^^ゞ)パリスホテルのバフェです。
滞在中に1度くらいはちょっと贅沢をということで。
シーフードも充実したフレンチ中心で美味しくいただけました。

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