ＣＳＣワールドドローム2001
その４

さてアイロッククラスのＡファイナルです。 ワンメイクモーターの影響がまともにでたこのクラスでしたが 上位陣のなかでも安定感に勝った千葉選手のＴＣ３が優勝を決めました!! 駆動系ロスを出来うる限り押さえたマシンの作りが最後に 差になって現れましたねぇ。

インディクラスの決勝ではオリジナルアンプの浦野選手がぶっちぎりの優勝です!! これだけ速いと次回からは使えなくなりそうですかねぇ＞オリジナルアンプ

スーパートラッククラスではＴＱマシンがマシントラブルで出走できずリタイヤ。 気持ちに余裕が出来たのか予選２番手の甲斐選手が 後続に大きく差を付け念願の優勝を決めました!! 次回からはストックカーのクラスで優勝を狙うそうです。(^^)v

---

ストックカーTQマシンのリタイヤの瞬間。 チームメイト？から大歓声がわき起こりました（笑）

いよいよストックカークラス決勝Aメインです。
スタート直後から上位４台の激しいバトル!!
つかず離れずでずっとグルグル回ります。
優勝は樋口選手。しかし４位の大泉選手までは 1.5秒しかなく過去最高の僅差の戦いでした。

ストックカーで優勝した樋口選手の10Gです。

スーパートラックで優勝した甲斐選手のスイッチブレードです

		IROCで優勝した 千葉選手のTC3です。

	インディで優勝した浦野選手のF103Lです。

IROC優勝 千葉選手	インディカー優勝 浦野選手	スーパートラック優勝 甲斐選手	ストックカー優勝 樋口選手

次回大会は2002年春だそうです。
他では体験できないピストでのオーバルレースを皆さん体験しましょう!!
しかし年々、荷物運びの坂がきつく感じてくるぞな。(^^ゞ

(C) 1998-2001 Team JOYBOX