ＣＳＣワールドドローム2001
その２

	インセインマシンを準備中のnoriさんです。 ツーリングカーで120km/hを超えるなんて凄いっす。 ベースになったKX-ONEの素材の良さと、何でも対応できる ブガッティボディ、そしてnoriさんに拍手です。(^^) そのnoriさんのHPはこちら。
	こちらは甲斐選手のインセインマシン。 毎回確実に記録を残していたのですが、 今回は不調でした。 ブラシモーターの記録目指してまた来年に期待です。
	そしてこちらは、千葉選手制作、デーブ加藤選手ドライブの TC3ブラシレスモーター仕様のインセインマシンです。 こちらも100km/ｈ突破しましたが…

今回のレースで最大注目だった昇圧回路付きアンプ搭載のマシンです。 昨年に比べ小型軽量化されすっきりした面立ちでした。 これほどの活躍を予想していなかったオフィシャルもあっさり車検を 通過させているので、別段問題ないとは思うのですが、 少々快く思わなかった選手もあったみたいですね。(^^; 次回大会からは規制が入りそうですが、今回までに限っては 創意工夫の範疇ということでＯＫだと思うのですけど…

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撮影中です

	今年のドロームの特色の一つだった「でかいピニオン小さいスパー」です。 ツーリングカーシャシーで行われたIROCでは最終ギヤ比が2.00前後、 ダイレクトドライブのストックカーやトラッククラスでも、ギヤ比が 1.4〜1.7程度という普段のレースでは考えられない比率で行われました。 さて来年はどうなるのやら…。

今年は選手のおなかを満たしてくれるお店がコース脇にオープン! 500円の牛串ステーキと1000円のハンバーガーセット（でかい!!）＆ ナンドックセット（美味い!）が好評。お昼時には長い列が 出来ていました。また来年もお願いしますねTOKYODOHさん。

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