HPI Challenge All Asia Finals 2006
(HPIチャレンジ オールアジアファイナル 2006)
06年12月2〜5日 タイ・バンコク CPKバギートラック&RCスクエア
その2
大会後半4〜5日は会場をRCスクエアに移して オンロードが行われました。 |
コースはこんな感じです。 今回の大会では左奥のコーナーはショートカットして EPで走行しやすいように少し短めのレイアウトで行われました。 コース右手奥は線路とドンムアン空港へ続く高速道路です。 定期的なのか臨時なのかわかりませんが いきなり線路を蒸気機関車が通っていったのはびっくり! 記憶にある中でリアルに走行している 蒸気機関車を見るのは初めてだったかも…(^^ゞ |
走行が終わるとそのままピットロードの所定の位置に 停止が義務づけられていて車検でした。 |
ピットはコース脇のカルチャーセンターの 建物の一角にもうけられました。 海外選手はオフィシャルが伝達しやすいように 1階RCショップ前のスペースで(左) 地元タイの選手は2階のスペースで(右) |
バンコクは物価も安く、夜の街もにぎやかなので ついつい飲みすぎて夜更かししてしまうのか、 睡眠不足の選手も多かったみたいです(^^ゞ で、コースサイドの涼しいとこを見つけて睡眠中… |
シンガポール | マレーシア | |
韓国 | 香港 | |
各国のピットです。 オフロードのみに参加の選手は それぞれに市内観光をしていたみたいで 最終日の夕方にのんびりと見物に 訪れていました(^^) うらやましいです |
GPカーのクラスはエントリーの都合か タイ選手のみとなってしまっていましたが、 なかなかの接戦が行われました。 特に決勝では最後の最後まで目が離せない 2台のトップ争いが見られ、ラスト数周のところで 1台がまさかのガス欠ストップ。人も車もぎりぎりで 走行していたことを印象づけたシーンでもありました。 |
こちらのコースでのランチはTITCでお世話になっている おいしくて評判なRCSのご飯が出張サービス。 この日のメニューはご飯に焼豚と卵を乗せたもの。 単純ですけど日本人でも大丈夫な味付けで美味でした(^^) |
参加選手にはサイクロンのキットが当たる抽選会も行われました。 実は支給されたタイヤのホイールの1つにマーキングがしてあり それを持っていた選手が大当たりという抽選方式。 で、彼が見事にサイクロンを射止めました。 おめでと〜♪ |
オンロードでも国別対抗レースは行われました。 オフロードとの総合優勝がかかっていますので 憩いの中にもちょっと真剣モードが入ってました(^^) 結果、総合で中国が優勝! 2位に日本、3位にマレーシアとなりました。 |
オンロードの会場には原選手とスリカーン選手もあらわれました。 人気者らしく各国選手から次々に サインと写真をお願いされていましたよ。 |
で、EPプロクラスで優勝したのが韓国のチャン選手。 いわずとしれたマッチモアの社長さんです。 オンロードに絞っての練習の甲斐があったようで おいらも会場のコースでのセッティングの ヒントをいくつか教えていただきました。 |
表彰式はこんな感じです。 スポンサーにM-MAXという飲料メーカーが付いてて 期間中は5本買うとビーチサンダル、 15本?(だったかな)買うと財布がおまけで付いてきました。 |
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