CSCワールドドローム2000
その4


★130km/hオーバー!! インセインの迫力ある走りはこちら
(再生にはReal playrが必要です)


アイロッククラスのAファイナル決勝スタートと
スタート直後にスリップストリームになる2台です。
アイロックはウェットコンディションを嫌ったのか、
予選の1ラウンド目しか走行しなかった美和選手が
あれよあれよといううちに勝ってしまいました。
ゴールチェッカー担当は、おハナ選手です。

ああ!!インディクラスの撮影していませんでした。m(_ _)m


決勝直前にトラブルに見舞われた
女性初ファイナリスト西村選手のマシンを
心配そうにのぞき込む面々。

スーパートラックは大波乱!!
↑トップの飯田選手までも最終ラップでストップ!!
完走者なしのAファイナルでした。(^^;

ストックカークラスのファイナル直前インタビュ〜

ストックカークラスのAファイナルでさえ
スタート直後は大変なのです。
予選の時から決勝スタート練習をすると良いかもよん!!(^^)

これまた本命転落&ペースのあがらないAファイナル。
この混乱を抜け10番グリッドから大逆転優勝を
果たしたのは、福島選手でした。
←福島選手、レース直後のガッツポ〜ズ!!

ワールドドローム2000の優勝選手達。
次回は誰が銀トロもらうのでしょうか?

インディ優勝マシンです。
リヤは「はちまきタイヤ」ですねぇ。

アイロックの優勝はRS4でした。
ダンパーはスプリングなしのOリング仕上げ。
これでも走ってしまうんですねぇ。(^^;

そして最終第3ターンで止まってしまった
スーパートラッククラス優勝マシン。(^^;

最後はストックカークラス。
防水対策がしっかりされています。

大雨の中開催された今回のワールドドロームでしたが、ピストはこれだけの雨でも走行できました。
でもちょっと不完全燃焼な感じもありましたので次回からは天気になってほしいですね。(^^)

で、あと一つ。
毎年気になっているのですが、コースバックに流される音楽のボリュームが大きすぎませんか?
隣の人の声もはっきり聞こえない、走行しているマシンの走行音も聞き取りづらい。
いつもレースが終わる頃には声がかれてしまいます。(^^;
音楽のおかげで盛り上がることも出来るのですが、ライブ会場やクラブにいるのではないですので、
もう少し音楽をしぼってもらえないかなぁとちょっと感じる次第です。
マシンが空気を切って走る音も聞いてみたいと思いませんか?

ん?これってプロ野球と大リーグの応援の違いの好き嫌いに似てるかな。
ちなみに私は大リーグ的な観戦に感動を覚えた1人ですので。(^^ゞ

それでは次回ワールドドローム2001でお会いしましょう!!\(^^)/


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